HIV・エイズの怖さ…
- ・ HIV・エイズは完治しない
- ・ 信頼を失くした彼女との別れ
- ・ 結婚・出産が難しくなる
- ・ 辛い治療の日々
HIV・エイズに感染すると完治することはありません。
信頼を失った今の彼女と結婚することはまず出来ませんし、
今後結婚するのもかなり難しい状況に陥ります。
ラッキーにもヘルスで生本番
いつものエロ仲間とダラダラと過ごす休日。
「たまにはパーっと行こうぜ。」
先日パチンコに勝ったエロ仲間の連れが真昼間がヘルスに行こうと言い出した。
今日は彼女と会う予定もないので、自分もOKした。
どの店に行くと決めた訳でもなく、
ソープ・ヘルス街をブラブラ歩きながら店を決めてた。
客引きが
「どんな娘がいいのー?」
「10代の子新しく入ったよ」
などと呼び込んでくる。
こないだアラフォーのおばさんに当たった連れは”10代”という声に反応し、値段交渉開始。
昼間ってこともあって客少なかったのか1000円値引いてくれた。
「じゃーその娘で」と指名した連れ。
(自分は指名しなかった。)
5分くらいして呼ばれて中に入る。
自分に付いた女の子は、22歳って言ってた。
軽いトークを少し挟んで、いざ。
そのときその子が
「最近フェラのしすぎでアゴが痛いから、入れていいよ」
と言ってきた。
えっ?マジで?
そんなこともあるんだ!?
ラッキー♪
かなりヘルスには通ってますが、そんなことは初めて。 提案されるがまま、本番しました。しかも生本番 (o ̄ー ̄o)
「ピル飲んでるから生でもいいよ」
だって (〃▽〃)
気持ちよく生本番をさせて頂きました♪
店を出て連れと合流し、生本番させてもらったぜと自慢すると、連れは
「10代って言ったけど、ありゃ絶対20超えてるし、しかも写真と違ってポチャだし…オレも指名しなきゃよかった…」
って愚痴ってたww
なんかムズムズ…
そんなことがあった次の週。
正確には5日後くらい経った日。
トイレで用をたそうとしたとき、先端辺りの尿道がムズムズっとムズ痒い感じに襲われた。
「ん?なんか変な感じがするな…」
さっそくネットで調べる。
やばい…クラミジアとかの性感染症かも…
うわぁやっちまった…
彼女ともこないだの週末セックスしちゃったよ… (T△T)
とりあえず、病院行かないとこのままじゃヤバイ。。
そう思ってさっそく泌尿器科へ。
少なそうなとこがよかったから、あまり流行ってなさそうな病院を選んだ。
そしたらめちゃくちゃ怖いじいさん先生 Σ( ̄ロ ̄lll)
めっちゃ叱られました…トホホ… (ノд-。)
で、検査が終わって、最後に
「これに懲りたらもう、そんな店には行かないこと!」
「HIVとか移されたら大変だよ」
って。
…
…
…
えっ?
「じゃぁ、あのHIVも検査してください。」
「HIVは免疫の感染症だから今すぐには検査できないけど、心配なら3ヶ月してまた来なさい」
なにそれ…
超心配になってしまった…
HIVとエイズを調べてみる
じいさん先生からHIVのことを言われ心配になった自分は、帰るやいなやネットでHIV・エイズのことを調べまくりました。
「HIV」と「エイズ」は違うんです。
「エイズ」とは病名で、正式には「後天性免疫不全症候群」という免疫系の病気のことを言います。
そして、そのエイズを引き起こす悪いウイルスが「HIVウイルス」。
この「HIVウイルス」に感染すると、体内の免疫細胞が次々と破壊されていき、やがてエイズを発症します。
エイズを発症すると、日常どこにでもいる細菌やウイルス・カビなどに体が勝てなくなってしまい、日和見疾患という重病を発症しやがて死に至ります。
現在、エイズを治す薬は未だ開発されていませんが、エイズの発症を遅らせる薬は開発されています。
ですので、HIV感染を疑ったら一日も早い検査をし、HIV陽性であれば一刻も早い治療開始が必要となります。(治療開始時期で生存率が大きく変わります。)
生本番でのHIV感染リスク
では次にHIVウイルスに感染するリスクについて。
感染する確率は0.001%と非常に低いです。。
HIVウイルスは非常に感染力の弱いウイルスであり、粘膜や体液(精液・膣液)、血液を介さない限り感染しません。
しかし、今回の場合はゴム無しの生本番…
しっかりと粘膜同士の接触もあります…
そして更に恐ろしいことに、HIVウイルスの感染確率は「他の性感染症に感染していた場合、その確率が数倍~数百倍に跳ね上がる」ということ。
自分の場合は、しっかりクラミジアに感染していてクラビット処方されましたので、これに当てはまります…
感染確率は0.1%~0.01%に…
結構高い… (ーー,)
HIVウイルス感染後の初期症状について
自分の場合、ヘルスで生本番をした後、急に熱が出ました。
そして、感染の心配からか、耳の下・顎周りにしこりがあるのに気付きました。
(いつもはそんな場所気にも止めないんですが…)
実はこれらはHIVウイルス感染後の初期症状に当てはまっています。
しかし、HIVウイルスは”あくまでウイルス”ですので、感染後の症状には個人差があります。
インフルエンザウイルスのように、高い熱が出る人もいれば、感染したことに気が付かないほど症状が軽い人もいる訳です。
他にも代表的な初期症状としては、咳や長引く熱、足の付け根のリンパのしこりなどがありますが、いずれにしても自分一人では判断がつかないものばかりです。
仮に感染していたとして、気付かずに彼女とセックスした場合、しかも生本番なんかしてしまった日にはもう既に移してしまっているかもしれません...
HIVウイルスの感染有無を知る為には、初期症状に頼らず検査を実施するしかありません。
HIVウイルス感染の検査はすぐにできないと言われた理由
泌尿器科でじいさん先生に言われた「検査はすぐに出来ない、3ヶ月経ってから来なさい」という言葉の意味を説明します。
HIVウイルス感染の検査は、通常HIVウイルス抗体の有無で判断します。
HIVウイルスに感染すると血液中に抗体が作られますので、その抗体があるかないかで感染を判断しようという訳です。
しかし、ここで問題が。
初期症状と同様に、抗体の生成時間にも個人差があるのです。
早い人でも3~4週間。
遅い人なら10~12週間かかります。
ここでようやく”3ヶ月”というフレーズがピンときますね。
そうなんです、すべての人に対して抗体が確実に作られている状態で検査をしないと意味がありませんので、3ヶ月(12週間)後に検査をすることが必要になってくるのです。
自分の場合、生本番でクラミジアにも感染してしまっているので、不安は募る一方です… (/_<)
早くハッキリさせたい、、でも検査をするまでに3ヶ月かかる…
このジレンマ…歯がゆい… (T△T)
3ヶ月待たなくても検査を実施する!
3ヶ月は途方もなく長いです…
毎日考え込んで、どんどん気が滅入ってしまう日々…
精神状態の限界を感じ、少しでも早くこの不安を解消するため、
とりあえず4週間しか経っていない状態でしたが一度検査を行うことにしました。
抗体の生成時間に個人差がある以上、4週間目での検査の信頼性は100%ではありません。
しかし、どうでしょう。
信頼度が100%ではないにしろ検査結果が陰性だった自分の場合、これでかなり心が落ち着きました。
そこで、自分は続けて
- ・ 8週間目で2度目の検査
- ・ 12週間目で3度目の検査
と合計3回の検査をしました。
2回目(8週間後)の検査でも信頼性は100%ではありません。
(1回目の時よりは高いですが)
3回目(12週間後)の検査で、ようやく信頼性が100%になります。
3回も検査をするのはお金がもったいないですが、気が変になって精神科にかかるようなことになれば、検査どころのお金じゃ済みません。。
そして何よりも、検査を3回に分けることで得られる”精神安定”はお金に換えられません。
自分でもびっくりするくらいの安定効果が得られましたから。
12週間経過後の検査結果が陰性なら
遂に12週間後の検査が終わりました。
検査結果は“陰性”。
検査結果をインターネットで見る時、
ついつい神様に祈ってしましました... (´ェ`*)
12週間経過後の検査結果が“陰性”ならば、
あなたもHIV感染の不安から開放されるのです!
検査はどこですればいいの?
HIVウイルス感染の検査は、無料で全国の保健機関が実施しています。
電話で予約をすれば大丈夫です。
しかし、無料といえど医師や看護師との対面はもちろんあります。
3回も検査に行くのはなんか恥ずかしい…
ほんとはそんなこと思う必要ないのでしょうが、今の日本ではHIV検査=恥ずかしいものという先入観があります…
そこで自分は、わざわざ病院や保健機関で検査をしなくても
自宅で誰にも知られることなく検査が出来る「HIV(エイズ)検査キット」を使いました。
お蔭で誰にも知られずこっそりと3回も検査をすることができました (^^)
HIV(エイズ)検査キットは、インターネットで検査キットを注文し、
自分で血液を数滴採取し、検査機関へ郵送するというものです。
自分で血液を採取するのが不安かもしれませんが心配いりません。
専用の血液検査ランセットと丁寧な説明書が付属しているため、誰でも簡単に、そしてほとんど痛みもなく一瞬で採血が可能です (^_^)
また手順はこちらから動画と静止画で見ることもできます。
そして検査結果は、自分で決めたIDとパスワードを使ってインターネットから確認します。
このようにHIV(エイズ)検査キットでは、匿名で誰にも知られることなく検査ができますので、何回検査をしても全く恥ずかしくありません (o^-^o)
HIV(エイズ)検査キットの信頼性は?
HIV(エイズ)検査キットは、一番有名で実績があるSTD研究所を利用するとよいでしょう。
STD研究所の検査機関は、多くの臨床検査を受託している国内の専門機関で信頼出来ます。また検査方法も、医療機関で最も広く採用されているPA法という日本で開発された優れた検査法を採用しているため、感度が高く誤検出がほとんどありません。
そして、STD研究所は検査キット販売サイトでは最も利用者が多く、日々検査キットが改良されています。
非常に使いやすい検査キットで、説明やサポートも細かく行き届いていますので、
初めての検査でも安心です。
HIV(エイズ)検査キットで検査を受けた利用者の声
検査キットで検査を受けた利用者の声を一部ご紹介します。
人に対面して検査を受けることに抵抗があり、今回貴社の「STDチェッカー」を利用させていただきます。サイトも大変分かりやすく、ありがたかったです。
結果が出るまでとても不安でしたが、全て陰性で安心しました。ありがとうございました。
この結果をみるまで毎回ドキドキですが結果をみると安心できます。いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
ほっとしました!ありがとうございました!
2カ月の時点で検査しましたが、とりあえず安心できました。ありがとうございました。
本当にありがとうございましたこの検査のおかげで、今日から上を向いて歩いて行けます
匿名性や安全性、検査キットの梱包など色々な点で安心して受けられると思いました。サイトも見やすく、検査できる病気の種類もえらべて、「もしかしたら・・・?」と不安になっている時にこちらの検査キットに出会って少し気が楽になりました。ありがとうございました。
感染の可能性があったので安心できました。ありがとうございました。また定期的に検査したいと思います
きちんと予防をして性行為しなければならないと今回心に決めました。ありがとうございます。
とても手軽に検査が出来、ネット上で検査結果も確認ができるので嬉しいです。ありがとうございました。
不安が解消され、改めて自己の健康管理について考えていかなければならないと思いました。
いかがでしょうか?
検査をするまでの不安や悩みと、検査結果が出てからの安堵・反省が伝わってきます。
まずは行動に移すこと
HIV検査キットでは様々な性感染症の検査が可能ですが
とにかく、HIV(エイズ)の検査がしたいのなら、
STDチェッカー タイプJ(男女共通)を使用すればよいでしょう。
費用は、たったの4,968円。
一回飲みに行く程度です。
想像してみてください。
この検査で、あなたのHIV感染の不安が全て解消されるとしたら…
じっと悩んでいるだけでは何も解決しません。
まずは行動に移しましょう。